20220723

色石指輪

祖母の古い指輪を貰いました。昭和初期~中期のものでしょうか、紫の縦長の石が付いたクラシカルなデザイン。絵に描いたような指輪っぽさが気に入っています。どういうものなのか詳しくは分からず石なのかガラスなのかも謎です。合成ルビーかな?
子供のころ持ってたおもちゃの指輪セットに入ってたやつにそっくり。というかおもちゃ側のデザインが多分がこういうものから来てるんだな。


よく見るとピンクがかった紫の中に一部青くグラデーションが入っています。宝飾品の知識が薄すぎて見当がつきませんが、こういうのもあるんですね。なんだか不思議な光り方だなあと思いつつたまに使っています。
アクセサリーって相当昔のものでもわりと普通に使えてしまうのが面白いですよね。ヴィンテージやアンティークとしては服よりハードルがだいぶ低い気がします。金属やガラスなので布や革に比べてあまり劣化せずに残ってることが多いしね。


別の日になんとなく撮っていた写真。最近多いセットはこんな感じです。ピアスと上のリングはヴィンテージ、真ん中のピンキーリングはhermanas、時計は確かオリエント製でこれも家族が買ったまま使っていなかったものを貰いました。ほぼ貰いものと古いもので構成されている。
華奢なものやかわいらしいものも好きですが、メンズの腕時計だったりかちっとした大きめのピアスだったり、硬さやゴツさがどこかにあるのがやっぱり落ち着きます。

hermanasさんはハンドメイドのアクセサリーブランド。ヴィンテージのパーツや真鍮を使ったクラシカルな雰囲気でありつつ、普段の生活にも馴染むおしゃれなデザインで使いやすくて素敵なのです。札幌だといくつか取り扱いのあるお店があって、時折ネット販売もされていると思います。

20220620

ウィングチップでアメリカン

コーヒーは1日1杯くらいは豆から入れて飲みます。すごくこだわりのある人間ではないのですが、なんとなく好きだなあという味はあるわけで、以前からよく購入しているのが「パイン館」のコーヒー豆です。

パイン館は元は名店として知られた老舗の喫茶店ですが、そちらはマスターの体調により数年前に閉店しています。で残った豆だけをとりあえず自宅の横で販売していたらば、ファンの多いお店ゆえかそれもまた人気になってしまい販売を続けることになり、今に至るのだそうな。
住宅街の片隅に小さな店舗がひっそりとあって、いつもマスターか奥様が接客してくれます。私はマンデリンが特に好きで、行くと必ず買います。素朴なパッケージもなんだか好き。100gから買えるのも嬉しいです。

関係ないのですが、マンデリンというと私は『花冠の竜の国』を思い出します。80年代から今まで続く長寿シリーズの少女漫画で、第1話の1ページ目の主人公の最初の台詞が「わっここまでにおってきた 母さまお得意のマンデリンミックスのアメリカン珈琲」というもので。私が子供の頃に初めてマンデリンという単語を知ったのが多分ここで、印象に残っているんだと思う。
この絵。「母さま」。今見ると驚くほど少女漫画でなんだか面白い。中山星香って普段はここまで夢々しい作風の人ではないと思うので、これは当時としても敢えてとかわざとという感覚で描かれた絵なのでは。


 
昔からいつも微妙に悩みながら買ったり使ったりしているもの。それは靴下。の特に丈。とはいえごく普通の白黒グレーにたまにカラー物を履くくらいだし、丈も普通の短めから中くらいのものがほとんどだし、ぱっと見どれも大して代り映えはしないのですが。

ならばそんなに悩む必要もなさそうですけど、その大差のない中での細かい違いがどうも気になるものでもあり。素材やリブの感じや丈で、その日の服にしっくり来る来ないというのがなにやらありまして。
これはもうほぼ自己満足の領域だと思います。が実際街で見かけるお洒落な人って靴下まで上手かったりするんですよね絶妙に。若い子でも、全体の合わせ方が上手い子は靴下もなんかちょっと気の利いたものを履いてたりする。値段の問題でもないと思う。

私は最近はなんとなくショート丈が増えてきました。暖かくなったのもあるだろうし、ボトムスとのバランスもあるかなあ。これも何を合わせるかにもよりますが。あと革靴やごつめの靴にショートソックスを合わせるバランスが元々好きなのもあります。

 
 

モリヒコ。なんとなく理化学的でヴィンテージ的で、それでいて清潔感やモダンさはあるインテリアのカフェです。「今っぽさ」の最大公約数ってこんな感じなんだろうなあ……とこのお店に行くと思っていました。また細かい部分までよくできてるんだよな。
優等生という言葉が浮かぶお店。そして優等生になるのって実際は難しいことだよね。

20220602

かわいいも好き

実のところかわいいカフェをたくさん開拓してめっちゃ行く人間、ではまったくなく、十年二十年前からの馴染みのカフェというよりはチェーン系の喫茶店に入り浸っているタイプなのですが。
かわいいカフェももちろん好きです。だってかわいんだもん。というわけでこちらは最近初めてお邪魔したcheer cafe。ネットでたまたま知ったお店なのですが、お洒落だしとても人気のようなのに初めて知るお店だなあと思ったら2019年開店らしいです。なるほど。
お店の前に植えられたお花が盛りですごくきれいでした。フォトジェニック。


こなれた古民家インテリアといいますか、変に閉じた雰囲気でもなく今っぽいレトロでスイーツもおいしくて、平日でしたが若いお客さんがどんどん来ていました。なるほどな~これは人気だろうなあ。


豆腐白玉にしてみました。おいしい。多分他のメニューもおいしいと思う。今度また人を誘って行ってみよう。



 
窓の近くで作業することがあるのですが、室内でも日焼け止めは塗るべしという美容の教えはわかるけども家の中では塗りたくないじゃん……だって家だし……という甘えた態度を取り続けております。

結果悪あがきとして?昼間でも半分カーテンを閉めたりするわけですが、なんか暗いんですよね。当たり前だが。あとこの部屋はレースのカーテンというものがありません。
でふと古いレースのテーブルクロスを引っ張り出してきてかけてみたら、なんか乙女だなあと思って撮ったのがこの写真です。紫外線防止の効果はほぼなさそうですが。
かなり昔に家族が人から頂いたもので、おそらく昭和の日本製。細かい所まで丁寧に作られていて素朴で、古びていますが気に入ってます。
レースとかって自分だとすごく積極的には買わないからなあ。でも全然好きだし、やっぱりかわいいものだよね。

インテリアって好きですけど、私は部屋の全てを自分が選び抜いたもので統一するみたいなことは実はやらないなと最近ふと思ったりしました。
7割8割は自分が選んだものでいいけど、3割2割は人にもらった謎のお土産とか、我ながらなんでこんなもの買ったんだろ?的なものとか、それこそ100均の適当なプレートとか、そういうものを混ぜていたい気持ちがあるなあと。
わりと行き当たりばったりで考えてできた空間、みたいな感じがインテリアに関しては好きなのだと思います。リサイクルショップで家具とか見るのが好きなのもその辺に繋がるかも。
うまく言えないのですが、じゃないと逆にバランスが悪いような感じがするんですよね。う~ん、根本的には自分のセンスにそこまで信頼を置いていないってのもある気がするな。

このテーブルクロスも、よく分からない家にあるものだし自分が選んだものではないけれど、だからこそ好きというタイプのものだなと思います。