北海道なので乳製品を始め美味しいものやら特産物やらは数えきれないほどあるわけですけど、故に全然詳しくないです。食に執着がないほうだというのもあるけど、とにかく数が多くてよく分からんのですよね。深く考えず普通に生きててもそれなりに美味しいものが食べられてしまう地域だというのもあるだろうし。
なのでたまーにあっこれ食べたいなと目星をつけるものは結局ネーミングとかデザインとかで決めているところはあるかなあと。
たまにテレビで道外でやっている北海道物産展の映像を見て、ほ〜こんな商品があるのか全然見たことない、でもきっと美味しいんだろうなあ、とかなるのもあるあるです。
この世で一番苦手なことのひとつがヘアスタイリングな気がする。剛毛多毛癖毛な上に美意識が低く髪のスタイリングや手入れにあんまり興味もないのでどんどんひどくなっていくという。
しかし好きな服を着るためにはある程度やらにゃいかんわけで、毎度アタイのこの髪は一体……?となりながら一応やっています。
一般にオシャレに見えるかどうかってつまりほぼ髪型だな?とも思います。よく言われることですけども。女性なら髪とメイク、男性なら髪とヒゲかな。これは十代の頃からなんとなく気づいていた気がする。のわりに技術が成長していないわけですが。
髪型がオシャレなら全身ユニクロやGUでも全然オシャレだけども、服が全身高級で完璧にオシャレでも髪型が適当だとおそらくオシャレには見えないんですよね。つまり人は人の髪というか頭部を見ているのですな。まあそれはそうね。