20180116

冬の柄ゆき

1月も半ばを過ぎまして遅ればせながら過ぎますが、2018年もよろしくお願いいたします~。



ということで少し前に買ったカーディガンを。ノルウェー製で柄も結構好きなのですが、なんといってもボタンが好きで。雪の結晶のデザイン。金属製というのも良い。今年はノルディック柄セーターが流行りでもあるようで選びやすい気がします。




ついでに今期よく着ているセーターなど。上のネイビーはもう15年とか前に親戚にもらったラルフローレンのコットン。こういうの好きなのですがメンズで相当でかいサイズなので難しくてたまーにしか着てませんでしたが、今年ははわりと着てます。やはりスキニーを合わせることが多いかな。
下のグリーンは古着で目について適当に買ったウールなのですが、適当に買ったものに限って妙に活躍するの法則に漏れず今期たぶん一番着ています。楽で暖かい。私は気を抜くと全身紺星人になってしまうレベルのネイビー人間なのですが、珍しく緑というのもなんか逆に良かったのかもしれない。


ウール100のものの良さはやはり暖かさかなあ。ばさっと着て上にコートを着ればとりあえずなんとかはなるし。あと毛玉のできにくさ、風合いの良さ。いうても北海道なので防寒は死活問題でありますし。室内は大体暖かいとはいえ。欠点はカユいことがあるところだなあ。


そういえばUGGのブーツが大流行する何年も前から北海道の女子高生たちはあの形のムートンブーツを履いていたっけ。制服に合わせて。暖かさ&雪道でも歩きやすい実用性が大きいのでは。ギャルっぽさも演出できるし。目の付け所が鋭いな。
UGGの世界的な流行はおそらく2003年あたりからですが、私の記憶では北海道のJK(という言葉は当時ないが)は96年あたりには履いてました。なので北海道の人たちはUGGが流行しだしたときわりと「えっ女子高生が履いてるやつを大人が……?」となったのだ。ほんとう。






ョッピングモールが何度目かの大改装を経てテナントがまた大きく変わり、けれどその中で子供のころから知っている喫茶店だけが変わらず残っていたり。昔からいい雰囲気のお店だなあと思うし、そう思っている常連のお客さんが多いということなのだろうな。ホットケーキを食べました。