今年のお気に入りの4枚など載せてみます。上から
★スティーブン・アランのメンズ。厚手で暖かいし形も好きで一番よく着ています。スウェットのように気軽に着られる。THEセーターという感じの形。
★祖母のお下がりのレナウン製昭和セーター。おそらくカシミヤ100。めちゃくちゃ手触りがよくて色も絶妙なブルーできれい。昔の服ってものが良いよな~感の一枚。
★数年前のラルフのメンズ。胸のポロマークがないのが使いやすい。何年経っても毛玉がまったくできません。さすがラルフ。自分にとって超定番ブランドのひとつで、人生でずっと何かしらは着ていると思います。
★ジェームス・シャルロットの赤タートル。これは古着で。『地下鉄のザジ』!と思って買った。ウール100なのですが全然かゆくなくてすごい。柔らかくて着心地が良いです。
気づいたのが、普段着ないような鮮やかな色でもニットならばわりと着るなということ。おそらくニットという素材自体に素朴な味があるので、色の派手さが軽減されて着やすいのかなと。あとこう見るとクルーネックとタートルが好きなのだな。
下は大抵デニムとかコットンのパンツとかです。シンプルニット+シンプルボトムスで超普通の組み合わせになるので、多少バランスに気を付けて着てはいるかなあ。白Tを入れて裾を出したり、上下どちらかをゆったりさせたり。でアクセや何かでちょっと味付けをするのが好きです。
何度か履いたこともあったし、あれば絶対に便利なのは分かっていたのです。でもそういう確実なやつって逆にあんまり行きたくなかったりするじゃん??(笑)。天邪鬼的なね。で他にもいろいろ見たりしたのですが、最終的には間違いないやつにしようと。予想通り便利に愛用しております。
分かってはいたけど本当になんでも合います。パンツもスカートもカジュアルもガーリーもヴィンテージもなんでも来い。歩きやすいしね。