20260131

鞄にこまごま

1月が終わってしまう。ということで滑り込みで更新を。今年もよろしくお願いします。遅。

大寒波ということで雪がドバっと積もりました。雪かきはまあ面倒なのですが、不思議なもので雪がたくさん降るときって体感温度はあまり寒くないんですよね。普通に氷点下だったりするんですけど。雪があまり多くなくて風が強いときが体感的には一番寒い気がする。
この「雪が多い日は寒くない」感覚って結構メジャーなものらしくて、理由も諸説あるそうな。風景が一面白くなるので視界が明るい感じもします。雪焼けするのは嫌だけども。



年最初の更新だから(31日だが)というわけでもないんですが、ふと思い立ってカバンの中身紹介というのをやってみます。特に理由はないんですが。私インターネットを30年近くやっているんですが、カバンの中身ってネットに初めて載せる気がします。機会が特別なければそんなもんかしら。

ちなみに人様のカバンの中身を見ること自体は普通に結構好きで、どれくらい好きかというと、十代の頃に雑誌の一般人のストリートスナップでカバンの中身を紹介している特集を切り抜いて保存していたくらいには好きです。何を保存してるんだ。あと吉川ひなのちゃんのカバンの中身写真も保存してた。セブンティーンの。だいぶ中身好きだったのか十代の私。
ネット以前の時代は雑誌に既にそういう特集があって、おそらくその文化がネットに移行しておなじみのコンテンツとなったともいえるのでは。

左上から時計回りに 
★ケイタマルヤマのハンカチ
★いただきものの手作りポーチ ジッパーに付けた白い丸はLoopの耳栓
★スマホ 
★Philipsの有線イヤホン
★MoMAストア?のキーホルダーと鍵
★HERZの財布
★ビーズ刺繡のカード入れ
★リバティの布で自分で縫った袋 中身はBAGGUのエコバッグ
上の見切れてる赤いのはエルベシャペリエのトートバッグです。

中で一番長く使っているのはキーホルダー。シルバーの丸いやつです。なんと30年選手。MoMAグッズを取り扱う雑貨店で当時買ってもらったんですが、壊れなさすぎて未だに使えているという。しかも仕舞ってたのを出してきたとかでもなく普通に日々使って30年。使っておいてなんですが、なぜこんなに丈夫なんだ。
赤とオレンジのは鍵の形のプラスチックのおもちゃみたいなチャーム的なもの。透明な赤の鍵って、『Return to Oz』の生首コレクション棚(映画史に残る女子憧れ家具)の鍵みたい!と思って買った記憶がある。
 

スマホはこだわりがなさすぎてよく分からないんですけど多分ギャラクシーです。多分て。この写真の中のもので、一番皆さんにもオススメなのはスマホに付けている青いスタンド&グリップかも。clckrというやつで、画面を横向きにも縦向きにも置けるし畳むと軽くて薄い優れものです。もちろんグリップとしても。

HERZの革小物は丈夫なので好きです。これも普通に使っても10年とか全然いけるんじゃないかなあ。黒革+金ボタンの組み合わせのものが昔から妙に好きです。

エコバッグはケースを紛失して、たまたま家にあった同じような大きさの袋で代用してます。リバティのハギレを適当に手縫いしたもの。

エルベのトートも20年とか前のもので、あんまり使っていなかったのを最近久しぶりに使っています。これ当時は1万5千円前後だった記憶なのですが、今同じモデルが4万4千円くらいになっているのを見てしまいギョエエとなりました。物価の上昇こわい。

こうして見てみると青と黒が多めなのは予想通りなんですけど、意外と赤があるんだなあと。そういえば赤も好きかも。

カード入れは本来ミニポーチで、お店で一目惚れしたもののポーチとしてはかなり小さめで、使い道が浮かばぬままつい買ってしまったもの。もしやカードにちょうど良いのでは?と入れてみたらぴったりで、意外に活躍しています。
ICカードはキタカのエゾモモンガ。JRカードなのですが私は普段JRにほぼ乗りません。このデザインを持ちたいという理由でバス地下鉄のカードをこれにしているという。
下のストライプの布は母が作った巾着で、これをバッグインバッグとして使ってます。なんでも背広に使うようなウールの上等な生地なんだそうな。確かにハリがあります。

20251231

ご近所こけし物語

年も一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします~。

 
花瓶は家のものです。ポルトガル製らしい。色合いがかわいい。家族がこれを買ったお店は昔4プラの自由市場にあって、移転後の今も続く老舗の雑貨店です。そういえばつまり氷室冴子さんや正本ノンさんがコバルト小説に自由市場を書かれた当時にも既に存在していたお店なのかもしれない。

右の物体は「ニポポ」です。北海道の木彫りの民芸品で、アイヌこけしともいいます。地元だと結構というかかなり?メジャーなものです。
近所のリサイクルショップでポツンと置かれていてつい買ってしまった。180円だった。このタイプのニポポはおそらく夫婦セットなので本来奥さんもいたはずなんですけど、ひとりになってました。

北海道の民芸品といえば熊の木彫りが有名ですが、個人的には地元の家庭の居間とかに熊の木彫りが飾られている光景ってほぼ記憶にないんですよね。おそらく、主に道外の人が北海道旅行で買っていって家に飾ったものだからなのかなと。東京の人は逆に東京タワーにあまり登らないみたいな? 違うか?
で、熊よりもこのニポポのほうが、道内の家庭や素朴な民芸品店ではよく見た記憶なのです。巨大なのが店の棚にダーッと並んでたり。つまりニポポは北海道の人が道内を旅行した時のお土産によく買っていたのでは。
だからか、私がこれを買ったリサイクルショップでもニポポ類は数種類あったけど熊の木彫りはひとつくらいでした。地元の人が売りに来る店だとそういう比率になるのかも。

20251219

異国の市場

通公園のホワイトイルミネーション。の、点灯していない状態。妙に哀愁があって、なんなら点灯しているときよりモノとしてなんだか好きかもしれない。近くで見ると雪の結晶に結構年季が入っている。何年も使われてるもんな。「年季の入った巨大な雪の結晶」という存在が既にちょっと面白い。

 
クリスマス市は札幌のお祭りでも一番普通に訪れるかもしれません。毎年とまではいきませんが気が向けば。元々が寒いドイツの市なのでここの気候に合っているし、みんな淡々とソーセージやグリューワインを食べたり飲んだりしている雰囲気もまったりしていて好きです。寒すぎて騒ぐって感じでもないしなあ。スノードームやクリスマス小物も売っています。


舶来のくるみ割り人形のみなさん。そういえばくるみ割り人形ってバレエの演目としてすごく好きです。子供向けのかわいい美しいお話なんだけど、見方を変えると実は死の匂いのする世界だなあと思う。ラストとか、えっこれって冥界??みたいな感じだもんな。


かつて私が足しげく通った4丁目プラザが老朽化により建て替えになりまして、新しいビルを初めて見てきました。
全体的にまあわりと普通の今風のビルになっていて、自由市場という私がヴィンテージアクセサリーを山賊か?というくらい買ったフロアも無くなってしまったのですが、名前を継いだ「自由市バー」なるフロアができていました。こじんまりとした駄菓子の店という感じで自由市場の面影は濃くはないかもですが、街角っぽいデザイン(これもヨーロッパの街角を模していた自由市場由来かも)のイートインコーナーにちょこちょこ高校生らしき若者たちが座っていたのはいいなと思いました。若い人が寄り付かなければ場や街はつまらなくなっていくからのう(おばちゃん)。

 
このコートお気に入りなのです。金具がファイヤーマンコートのホックになっている。多分消防士は素早く着替えなければいけないのと、燃えにくさのために金属製なのだと思う。あくまでデザインなのでこれ自体は普通のウールのコートですが。
袖口にもセーラーっぽいラインが入っていたり、ディテールにミリタリーモチーフが使われていつつ、全体としてはわりとシンプルなネイビーのコートなので合わせやすいです。あとあったかい。
 
クリスマス市の自分おみやげ。札幌軟石クッキー。岩石や鉱物をモチーフにしたお菓子はつい買ってしまう。札幌市内の様々な喫茶店やスイーツ店が集まったお店で買いました。札幌軟石は地元の古い建物や教会等に使われています。