20230107

凍てつき始め

けましておめでとうございます。2023年もよろしくお願いします。
12月はこのブログを書き始めてからおそらく初めて一度も更新ができず。もはや自分でも意義もよくわからないブログではありますが(それは元からですが)、月一くらいは書きたいなあと。

近のちょっとしたお買い物。茶道具の「振出」的な、金平糖を入れる小さな瓶的なものが欲しくて、ヴィンテージショップで見つけたこれが蓋もついててなんだか気に入ったので買ってみました。ちょっと怪しい薬みたいだけど面白くていいかな。道具としてちゃんと活用するかは謎。ちなみに本来の振出は全然こんな形ではありません。
写真ではあまりわかりませんが、買ってきた日にゴシゴシ洗っていたらガラスの内側に派手にブラシの傷跡をつけてしまい、アー!ってなりました。


用で旭川市へ行ってきたのですが、札幌を出たあたりで吹雪に見舞われまして比喩的にも物理的にも死ぬかと思いました。昼間に道路の両側に白い雪山が積もった状態で白い雪が吹き荒れるともうね、シンプルに何も見えない。視界の99%が白。ガードレール?センターライン?何それ?状態。
前の車について行くことしかできませんでしたがなんとか無事に帰ってきました。行く道々で道路脇の雪山に突っ込んだ車やパトカーに聴取される車が見えました。冬……。

旭川で通りがかりに入った喫茶店の本棚。古い本が並んでいて面白かった。旭川の作家と言えば三浦綾子ということらしい。
中学のとき『塩狩峠』で読書感想文書いた記憶があります。どうでもいいですが私は読書感想文が結構得意でした。このブログと同じで、なんかそれっぽいことを延々書き続けられるから。「それっぽい」であって基本「それ」ではないのも今と同じだな。
 

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