20220520

花の柄と花柄

がながーいまま生けるのをやってみたかった。庭のです。チューリップってこんなに長くて枝物でもないのに切り花にしても意外とくたっとしないんだなあ。もちろん何日も経つと曲がってはきますけど、数日間は水を替えるくらいで特になにもしなくてもまっすぐなままです。強いなー。

チューリップ、身近すぎるのとかわいいイメージからか特別好みの花とかではなかったのですが、家で飾るようになってから実は大人っぽいものやスタイリッシュなものも沢山あるのだなあと知りました。魅力も分かってきました。同じ種類でも柄の入り方で個々に全然違う。あと多分チューリップって生け方や花器で印象がすごく変わる花なのだな。

こっちは庭の中から「オシャレっぽい」をテーマに採ってきた組み合わせ(笑)。上と同じくチューリップですが結構イメージ違いますよね。


 
向きのワンピースを着ようかなと思ったもののいやまだ全然寒いよ、ということでタイツとカンフーシューズでこうなったの図。今はそこまで季節外れではないですけど、夏用のワンピースを合わせるものを工夫して真冬に着るみたいなことって結構好きです。上にセーター着たりしてね。一歩間違えるとわけ分からんことにはなりますが。

このワンピース、フランスのブランドのもので絵に描いたような「フランス女のサマードレス」って感じで気に入っています。私が一枚で着るとなんだか昭和の人感もありますが。実際昭和生まれだが。ティードレスと呼ばれる範疇のものかな。
私は身長が高い方で骨格がっしり系だからか国内ブランドの華奢なかわいらしい服が似合わないことが多いのですが、逆に海外ブランドだとフェミニンでもわりとさっくり着られるものが多い気がします。ファスト系でもH&MやGAPだとわりと合いやすいし、ラルフも昔から着やすかった気が。
海外の身長高めの大人の女性向けの「かわいい服」ってありますよね。それこそラルフのサマードレス的な。あの部類はいけるってことなんだと思う。そしてつまり欧米はやっぱり骨がしっかりした人が多いのだなあと。

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