20180723

疑似薬局

ュースで聞こえてくる猛暑の凄まじさに怯えております。北海道はおそらく比べるのも申し訳ないくらいには気温が違います。日中はさすがに暑いけど常識の範囲内というか。夜涼しいし。みんなこっちに移住する? まあかわりに冬寒いけど。熊出るけど。
でもそんな北海道も昔に比べて明らかに夏の気温が上がっていると思います。30度を超えることって一夏で何度もなかったのに今普通だもんな~。気候ってやっぱりどうにも変化しちゃってるんですね。




THREE スキャルプ&ヘアー リファイニングトリートメントオイル

THREEのものを買う時ってどこかで資生堂FSPの幻影を追いかけている気がします。別に幻を買っているわけではないけど、あれのようなこれ、という惹かれ方をしている感覚がある。
それはTHREE ACのパッケージデザインがFSPと同じ平林奈緒美さんであるとか、共通した薬のようなシンプルなパッケージであるとかがやはり大きいと思います。FSPはポップでTHREEは大人な感じ。やはり平林さんのエテュセはナチュラルよりかな。

中でも個人的にFSPぽさを感じるアイテムのひとつがヘアーオイルのボトル。薬っぽいよね。思い返すとFSPでデザインが特に好きだったのも薬品っぽい化粧水とかのボトル類だったな。そもそも薬瓶というものが好き。
このオイルは香りがよいし、サイズはかなりちっちゃいんですけど数滴を両手に伸ばして髪全体に馴染ませると収まりが違うので、コスパも悪くないと思う。アウトバスに使ったり、プロダクトのワックスと半々で混ぜてスタイリングで使ったりしてます。
ちなみにシャンプーとリンスはここのところずっとミノン。かゆくならないししっとりするし、これも薬用っぽいパッケージでかつピンクというのが結構好き。




最近のミント事情。キールズの定番リップバームのミントと、はっか糖。リップバームはお菓子っぽいミントの香りで結構好きなのですが、口紅類が香り付きの場合微妙に混ざって謎の匂いになる。まあいいんだけど。キールズも薬っぽいパッケージだなあ。もともと薬局ですっけか。どうにもこういうのが好きで。

ポーチはたしか祖母が作ったもの。祖母は色のセンスが良くてハンドメイドものがあまりオカンアート化しない人というか、普通に愛用させてもらってるものがいくつかあります。多分私のほうがセンスない。



IamI ポーチュラカ ヘアピン (ZOZO)

アンビデックスのブランドでアトリエ染花のコラボのコサージュ類が50%OFFで1500円とかからあるよ! 染花のコサがこのお値段はあまりないと思うのでご入用のお嬢さんはチェックされたし。
アトリエ染花は数十年前からピンクハウスとかケイタマルヤマとかその他あらゆるブランドとかの制作を請け負う、日本のコサージュ界のトップオブトップの会社です。クオリティ的には普通に一生モノではないかと。

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