入場料を払って中まで入る人は少ないかもしれませんが、私は時計台は中こそ好きだったりします。立派な施設があるとかでもないですが、礼拝堂のような二階のスペースはちょっと通っていた学校のようで落ち着くし、この透明で巨大な文字盤も映画のセットのようでお気に入りです。
ちなみに時計台がそもそも何かというと、元は北大の演武場です。つまりいわば体育館ですね。
二階にある緑のゲートのようなものが星の形。上の写真の時計台の正面にも星がありますが、北海道の古い意匠はわりと本当になんでも星です。
これデザインがかわいい。すずらんと時計台と鳥と雪の結晶。なんだったっけ、レコード?かな?
黒川紀章の大同生命ビルも見てきました。建て替えの予定のビルです。私が冬に行った時にはまだ上の階まで入れたのですがそこは立ち入り禁止に。が建物自体にはまだ入れて、螺旋階段も見ることができました。多分地下から地上への通り道にもなっているので、その部分は通れるようにしてあるのだと思う。気になる方は今のうちにぜひ!
この「近未来レトロ」な感じがいいなあと思います。レトロといっても今見ても本当にきれいで立派な建物だと思う。
こちらも星。NEW ATLANTISさんの北斗七星のイヤリングです。青い星が玩具の天体儀のようできらりとかわいいです。
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