20160304

フレーミング

 
版画を買いました。のはいいのですが、それのみのペロンとした状態で買ったので、これって額装とかしなきゃいけないやつか……?とはたとと気づき、初めて自分で色々揃えてひとつのちゃんとした額装にするということをしました。普段ポストカードとかポスターとか切り抜きくらいしか飾ったことがなかったので、何もわからなくて焦りつつ。


作品と額の間にある四角く穴の開いた紙をマットと呼ぶことも初めて知りました。そういえばお店で額装済のものを買うとこういうのついてるもんな。
自分でマットを切る道具とかも売っているらしいのですが、うまくできるか不安だったのでネットでやってくれるお店を探して大きさを指定して切ってもらいました。意外と手軽でした。多分大きな画材店とかの店頭でもやってくれると思う。
額は大きめの木製でシンプルなものに。以前は黒い縁のものがすごく好きだったのですが(今も好き)、最近はナチュラルな色も好きです。ガラスはアクリルも割れなくていいかなと思ったんですが、王道でガラス製にしました。


初めてだったのでなんかとりあえず形にはなっている……?みたいなレベルの出来ですが、勉強になったし面白かったです。また何か作品を買える機会があったら満足な額装ができるようにいい経験になったかな。


A Simple Guide to Picture Framing by Rita Konig
インテリアデザイナーRita Konigさんのゴージャスでスタイリッシュな額選び。アンティークの額が大量にあるお店が羨ましすぎる……。こういう動画見るのって楽しいなあ。
The Selby  Ritaさんのお部屋。




 
ラーレス+オールドレンズ。 ピント合わせが難しいのですが、この撮れ心地は好きだなあ。やっぱりデジタル+アナログの組み合わせって自分に合っている気がする。「どっちつかず」な存在感が妙に性に合う(笑)。レンズが昔から家にあるもので使い慣れているのもあると思うんですが。
今はオールドニコンを着けてますが、昔のロシアやアメリカのレンズも気になっています。20世紀前半くらいのものが気になる。あとライカのズミクロン……とかそっちへ行くと本気の沼が広がっているのが見えますが。溺れないように気を付けたいと思います。

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