20160205

乙女のサルベージ



らら。つららって見た目が好きです。硝子の剣みたい。試験管っぽくもある。
ここの建物はいつも派手にできるなあと思って見ています。この3倍くらい長いときもある。つららは屋根の形だとかの具合によって場所でけっこう育ち具合が違います。雪が水分にならないとできないし、暖房や日差しなんかも関係するのでは。かといってつららのできやすさを狙って建物を作るわけもないだろうし(まあ危険だし)、つららのスケールは偶然の産物という感じ。人工物と自然が同居する冬。



書店の70円ワゴンセールで恩地孝四郎の日本児童文庫を数冊発見し、アアアーと焦って買いました。欲しかったというよりこの値段で売れなきゃ処分されちゃうんじゃ!?と怖くなってつい……売れなさそう感が漂ってたし。しかも一冊同じの持ってるのに。まあいいか。かわいいので欲しい方いましたら言ってください(笑)。



乙女でしょ。ちなみに元々持っててダブっているのは左の蝶の。真珠に蝶に薔薇!乙女すぎ!


フウ……。となってたら今度は隣の30円ワゴンセールで 氷室さんの「ざ・ちぇんじ!」が上下巻揃ってて、また焦って買ってしまいました。これまた処分されそう感が漂ってて無視できず。なぜ私は焦って本を買っているのだ。でもこれはほぼ記憶にないくらい昔に読んだっきりで初読みに近いし、楽しみに読んでみようと思います。私は世代的に漫画版のほうが印象が強いなあ。花とゆめ全盛期。

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